「ういてまて」着衣泳教室 開催しました!

「ういてまて」着衣泳教室 開催しました!

5月12日練馬区連盟主催の着衣泳「ういてまて」が光が丘体育館温水プールで開催されました。詳しい様子は東京水泳協議会フェイスブックからもご覧いただけます。

↓東京水泳協議会フェイスブックより↓

5月12日練馬区連盟主催の着衣泳「ういてまて」が開催されました。
今年も水難学会の指導のもと、多くの方が水難の際の心得を体験しました。
不意な災難にどう対処していくか、まずはデモンストレーションで救助の流れを説明
でもその救助までの時間は「ういてまて」を身につけておくことが大切です。
身の回りには水に浮くもの浮かないものがあります。靴もスニーカーなどウレタン素材の靴底のものはよく浮くので、履いたままの方が足は浮きます。
水遊びの際、よく知らないところにいきなり入るのではなく、足元の確認をするまでは岸から体を離さない
、なども大事なこと
プール洗濯機では、流れの中で動くことの大変さを体感
実際にライフジャケットを着装して浮いてみました。
縦でも上手に浮けます。待っているあいだ、寒くなったら足を抱えても。集団では、見つけてもらいやすいようにみんなで大きな輪になります。
ライフジャケットを脱いで、着衣のままでもみなさん上手に浮いていました。プール洗濯機で作った流れの中でも。
うつ伏せに落ちても慌てずひっくり返り顔を出して背浮きをすれば呼吸は確保できます。
このように体験しておくことは、いざというときの備えになりますね。